小児科医の松永正訓先生が、「障害者」という言葉の使用について疑問を持った9歳の子供の投稿に回答した。松永先生は、障害は人ではなく社会に対する言葉であると説明し、障害を抱えた人々との間にある「壁」が取り除かれた社会になることを願っていることを述べた。この回答に、子供の純粋さに心を癒されたとの声が上がっている。