4月から改正道路交通法が施行され「努力義務化」がすすめられている、自転車のヘルメット着用。一方で、都内では着用率にほとんど変化がないとのこと。
同番組では、小学6年生のときに自転車で事故に遭い、一時意識不明の重体となった青年を取材。塾から帰宅する途中に車にはねられ、頭などを強く打ち意識不明の重体に。一命は取り留めたものの、高次脳機能障害という後遺症に苦しんだと語ります。
家族は番組の取材に対し「ヘルメットをかぶっていたらこんな大けがにならなかったと思うって言われて…」と話し、ヘルメット着用の必要性を訴えました。
上記の取材VTRの内容を受けて、橋下さんは「僕はもうヘルメットも着用義務化してもらいたいと思うんです」と明言。