80歳の男性が長男の妻に不満を抱いており、関係を絶ちたいと考えていたという相談をしている。アドバイザーの作家・久田恵さんは、お嫁さんは20年間も変わらないことを注意しても変わらないため、諦めるか関わらないかのどちらかしか選択肢がないとアドバイスし、周りの家族を悲しませるマイナスな点が多いため、「気にしない」ことが得策だと伝えた。また、お嫁さんは夫の実家と付き合いをしているだけでも立派であり、逆に説教をされていてはお礼の気持ちが沸かないことは当然だと気持ちを代弁し、相談者自身も考え方を変えていく必要があるとアドバイスした。それぞれ違う価値観や考えを持った人同士が関わるのだから上手くいかないのは当たり前であって、自分の意見ばかりを通そうと意固地になればなるほど結果自分の首を絞めてしまうのでしょうね。