水道局員の突然の訪問に、ピンときた男性。通報覚悟でドアを開けたら…。その瞬間、賢い俺はすぐに『これは水道局を名乗ってドアを開けさせる勧誘。前回の悪徳回線業者と同じ手口だ』とピンと来た。
すぐにスマホのボイスメモを起動して録音開始。悪質なようならポリスへの通報も辞さない覚悟とともに玄関を開けた。すると、ドアの先にいたのはメーターの機械(マシン)を首から下げた柔和そうな五十代くらいの女性。今回に限ってピンポンしたのは『メーターが収まった箱が新設された花壇に埋まってて検針できなかった』からだそう。