市原隼人 壮絶な20代「眠れなくなったり、嘔吐したり」救われた大切な存在 告白に「涙止まらない」の声
2023/04/13

「僕は20代前半は撮影前にプレッシャーで、眠れなくなったり、涙が止まらず部屋の隅で膝を抱えていたり、嘔吐したりしていました。…その度に1人でひたすらに走ったりトレーニングしたりして、自分の精神面と向き合ってきた。代わりのいない役者という職業と感情を商売道具にする事を自分の中で消化しきれず、大切な事から逃げようとする弱い人間でした。恥ずかしながら今でも大半はかわりません。自分が演じさせていただける事や、作品と向き合う居場所を下さった応援して下さる方々に支えられ自分なりに必死に役者という職業と向きあっています。そして、全ての事に感謝し、恩返しする様な想いで1つ1つの現場を紡いでいます」と率直な心境を吐露。

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