洋食の材料であるパン粉、逆に海外では日本のものと認識されているので、商品名も「PANKO」。
パン粉はどこの国にもあるのだけれど、ヨーロッパはもっと細かく粒がそろっているのですが、日本のパン粉は粗く粒の形もまちまちなため、フライをした時にサクッとした食感が楽しめるというので日本製の需要が広がりPANKOという名前も割と浸透しています。